Akihiro Yasui
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ベルリン初!「廃棄される食品」だけを売るスタートアップ

ベルリン初!「廃棄される食品」だけを売るスタートアップ

– 「ヨーロッパでは実に食料全体の50%、ドイツでは1分間あたり約トラック1台分の食料が捨てられているんだ。」- Raphael Fellmer (SirPlus)

 

Akiです!お待たせしました。9月に色々投稿させてもらっていたベルリン初の「廃棄食品だけを売るお店」SirPlusについて書きました!

「食品廃棄になるものだけを売るスーパー」がベルリンにオープン!他のスーパーから回収された、まだまだ新鮮で半額程で売られる野菜や果物にお客さんは殺到。メディアも多数訪れてます。フードシェアリング団体から生まれた”Food-Outlet”ストア、日本でも始まってほしい取り組みです! pic.twitter.com/qiY9m37YcD

— Aki Youtuber@Germany (@akihiroyasui_) 2017年9月9日

ベルリンにできた「廃棄される食品だけを売るスーパー」SirPlusの倉庫からレポート!白い箱は全て豆乳、青い箱はオーガニックシリアルバー、りんごは全てオーガニック。全てSirPlusが書い取らなければすでに廃棄されてたもの。ドイツでも日本でも、身近にできるから始めませんか? pic.twitter.com/5y8746KYd8

— Aki Youtuber@Germany (@akihiroyasui_) 2017年9月10日

今回は9月8日にオープンしたお店を、前後のイベントも含めて撮影してイメージビデオを制作し、ドイツ語でインタビューもさせてもらいました。

 

撮影をさせてもらうまで

ことの始まりは8月末にたまたまドイツの有名なSustainability系ウェブマガジンが彼らの記事を書いている記事を見つけました。プロジェクトの内容がおもしろすぎたので、記事を読んで10分後にはドイツ語でメールを書いて、履歴書とこれまでの映像作品を送付していました。翌日になれば他の映像制作関係者が先にコンタクトを取ってしまうかもしれないですし、オープニングが近づけば忙しさでメールは見てもらえなくなると思いました。

オープニング前の多忙な時期で、後述する別の活動で既に有名なスタートアップなので、広報担当からの返信がもらえるのか微妙でした。返信をもらえるのは一週間後くらいで映像の仕事をもらえる可能性は正直50%:50%くらいかなと思っていました。

 

ところが、返信がきたのがたった2日後!しかも、返信はスタートアップの創業者Raphaelから直々にでした!

 

結果は、ちょうどビデオグラファーを探していたところで、僕がSustainability分野に特化した映像制作をしてるということも好印象だったようで、見事に仕事をいただきました!別にフォトグラファーも探してるとのことだったので、以前一緒に撮影したこともあるベルリン在住のフォトグラファー仲間のりょうた(www.facebook.com/ryotavideocreator/)を誘いました。

 

既に9月はベルリンでSlow Food Deutschlandとの撮影プロジェクトが入ってて、自分の引っ越しもしなければいけなかったので、ここから怒涛の9月が始まります。

 

3人の創業者とのインタビューを基にSirPlusの活動を紹介します。

 


 

〔SirPlus開店当日の様子〕

 

|ベルリンのフードシェアリングから生まれたSirPlus – 5年間全くお金を使わないで生活していた創業者

SirPlus創業者のRaphaelは”Glücklich ohne Geld” (お金がなくても幸せ)という本で有名で、ドイツではZero Waste活動の分野で著名な人物です。

Raphaelは2010年頃より「まだ食べられる食品が毎日大量に廃棄されてる一方で、人々はスーパーでできるだけ外見の綺麗な野菜や果物を購入している」現代の生活に疑問を持ち、お金を使わない生活を送ることを決めます。食料はスーパーで買わずに、廃棄された食品と形や色が規格に合わずに出荷できない野菜や果物を回収して暮らしていたと言います。その活動は5年間にも及び、自身の体験を綴った著書”Glücklich ohne Geld” (お金がなくても幸せ)はドイツ全土で知られることとなります。

 

〔Glücklich ohne Geldの講演の様子〕

 

2013年にはSirPlusのもう一人の創業者で当時ベルリンの大学で機械工学を専攻していたMartinとともにベルリンの廃棄される予定の食品を回収して必要な人たちに届けるグループ”Lebensmittelretten”を立ち上げます。これは2014年に他の団体と合流し「フードシェアリング」(Food Sharing)という大きな団体となる母体になりました。

 

 

〔規格に合わないために廃棄される予定だった野菜〕

 

|非営利団体フードシェアリングの活動だけでは救いきれない膨大な廃棄食品

ベルリンで設立されたフードシェアリングは国境を越えてオーストリアやスイスでも設立されるきっかけになりましたが、RaphaelとMartinは活動の成果には満足していませんでした。それは廃棄される食品の量自体は一向に減らず、また非営利なフードシェアリングの活動だけでは参加者の規模に限りがあるため、食品廃棄の問題を社会に知ってもらうためのインパクトが十分でないことに気がつき始めたからです。

 

|「廃棄食品」でビジネスをするしかない!

2人が行き着いた答えは、「廃棄食品で利益を生んで従業員を雇用し、事業を拡大できるビジネスモデルを作ること」でした。これまでにいくつものスタートアップの立ち上げに関わった経験豊富なAlexを3人目のメンバーに加え、クラウドファウンディングなどでメディアの注目を集め本格的にビジネスモデルが練られていきます。

「ビジネスモデルは『最大利益』を目指すのでなく、僕らのソーシャルグットな活動を支えるためのビジネスなんだ。従業員にも賃金を払って雇用することでベルリンで成功した後に他の都市にも拡大していくことができる。」とAlexは言います。

 

この時は既に2016年の始まり。2017年9月のオープンまでのわずか1年半で成し遂げたことは、

・クラウドファウンディングでの資金集め

・廃棄食品の提供・買取をさせてもらえるストアと提携を結ぶ

・有力な地主からサポートを受け、あえて大企業の立ち並ぶ一等地に店舗を構える

・インターンシップで協力者を集め20人ほどのチームを作る

 

プロジェクトを進行させる速さにはただ驚かされるばかりです。

 

〔SirPlusに関心を持つ人で埋め尽くされたクラウドファウンディング中のキャンペーン会場〕

 

〔廃棄食品だけを扱うベルリン初のお店とあってメディアの注目度も高い〕

 

|ドイツの大型スーパーMetroがSirPlusに関心を持つ

ベルリンで既にいくつものスタートアップの立ち上げに関わった経験を持つAlexは「SirPlusのようなスタートアップが初めから大型スーパーと取引をさせてもらうことは正直難しいと思っていた。」と振り返ります。

「それでも、」とAlexは続けます。

「Metroにとっては食品をただ廃棄することは損失でしかなく、ずっと問題に思っていたようなんだ。そこでSirPlusのコンセプトを伝えて、Metroの廃棄食品を提供・買取をさせてもらうことでお互いにWin-Winの結べることがわかったんだ。こちらはスタートアップなのに、話をした幹部の人たちはみんなとても真摯にこちらの話を聞くれたよ。それで一緒にプロジェクトを進めていけたんだ。」

 

(2017年9月のオープン時にはSirPlusはベルリンの他のオーガニックストアやのスーパーとも提携し、野菜や飲料品、お菓子、パンなどを買取・提供させてもらい、SirPlusの店舗で定価の30~70%割引で販売している。)

 

 

 

|エコプロジェクト系スタートアップを支えるベルリンのビジネス環境

Alex:「ベルリンにはエコプロジェクト関連だけで実に2500以上のスタートアップがあるんだ。それだけベルリンは僕らのようなエコプロジェクトのスタートアップを立ち上げやすい土壌があるんだよ。他の企業とのネットワークやパートナーシップも組みやすいしね。スタートアップを立ち上げて運営する費用もベルリンは抑えられているんだ。」

ドイツでは環境活動やエコプロジェクトに特化したクラウドファウンディングや助成金、アイデアコンペティションが数多く整っています。

 

「SirPlusの活動はもちろんベルリンだけに留まるつもりはないよ。ベルリンで多くの人に活動を知ってもらい、他の街にもSirPlusのコンセプトを広げたいと思ってるんだ。」

 

|非営利組織フードシェアリングでの『失敗』と営利型SirPlusの立ち上げ

Food Waste Diverとして個人で活動をしていたRaphaelは、自身で立ち上げたベルリンのフードシェアリングに当初は一定の成果を感じていたと言います。

「ただし、フードシェアリングへの参加者は『時間に余裕がある』ボランティアの人たちだけに限られていたんだ。もちろんその廃棄食品の”救い手” (Food Savers)だけではベルリン中の廃棄食品を回収するなんて不可能だったよ。だから活動の規模に限界を感じたんだ。今度のSirPlusではフードシェアリングに参加できなかった / しなかった人たちも巻き込みたいと思ってるんだ。もちろん、廃棄食品の救い手としてね。それにはボランティアではなく、毎日のように普通に買い物に来てくれる”お客さん”として僕らのプロジェクトに関わってもらう必要があったんだ。」

 

 

|食品廃棄を減らせば「環境への負荷」が減る

Raphaelは食品廃棄が引き起こす大きな問題の一つは「食品を廃棄することよる環境への負荷と気候変動」だと言います。
「個人の生活レベルでも僕は環境への負荷を減らす努力をしているんだ。食べるものはほとんど廃棄される食品で食習慣は(動物性食品を摂取しない)ヴィーガンだよ。

妻は故郷のマヨルカ島に帰るときに飛行機が必要だし、僕は自分の考えを他人に強要しないけど、環境負荷の理由から僕は飛行機には二度と乗らないって決めたんだ。だから日本に行くことはちょっと難しいかもね。(笑)」

 

|廃棄食品の配送サービス、オンラインショップと今後の展望

創業者のRaphaelは今後の展望についてこう話します。

「ヨーロッパでは実に食料全体の50%、ドイツでは毎分あたりトラック一台分の食料が捨てられているんだ。だから今の社会で廃棄されている食品にもっと”価値”を見出してもらいたいんだ。形やサイズが規格に合わないために、農地から出荷できずに処分されている野菜や果物が山ほどある。

僕らは食品廃棄が全く出ないような社会構造を作り上げて、それを世界のメインストリームにしたいんだ。そのために”食品のアウトレットストア”SirPlusを構えて、今後は配送サービスとオンラインショップも展開するつもりだよ。それによってもっと多くの人々に問題に気がついてもらい、みんなで持続可能な解決方法を探っていきたいんだ。」

「食品廃棄を減らすことが今の目的だけど、その先にはこの活動を通じて飢餓を減らすこと、そして気候変動を抑制することを考えているんだ。食品廃棄は気候変動を引き起こしている大きな要因のひとつだからね。だから、自分たちだけでなくみんなで食品廃棄を減らすことが重要なんだ。」

 

〔SirPlusの物資倉庫より。青い箱に入っているのは全てオーガニックのシリアルバー〕

〔まだまだ新鮮に見える野菜もSirPlusが引き取らなければ廃棄されるものばかりだ〕

 

 

 

 

|「廃棄食品」の課題:多くの人が「賞味期限切れの商品はもう食べられない。」と思っていること

ドイツにはEU法に準拠して定められた”MHD”(Mindesthaltbarkeitsdatum)と呼ばれる賞味期限とVerbrauchsdatumと呼ばれる消費期限があります。”MHD”(賞味期限)は全ての食品に設けられ、Verbrauchsdatum(消費期限)はその中でも肉や魚などの生鮮食品等に与えられています。

ドイツでは法律でVerbrauchsdatum(消費期限)を過ぎたものは衛生上の理由から販売することは禁じられていますが、”MHD”(賞味期限)を過ぎたものは販売者の判断と責任によって販売することが許されています。

これに関してMartinは言います。

「多くのドイツ人も許可されていないと思っている人が多いんだけど、MHDを過ぎても製品は販売してもいいんだ。今の活動の一番の障壁は、まだ多くの人々がMHDを過ぎた製品はもう販売できないし、食べられないと思っていることだよ。だから僕らはSirPlusの製品を自分たちも食べるし、買い物をしてたくさんの人たちにMHDが過ぎた製品を食べてもらいたいんだ。そしたらきっとわかるはずさ。まだまだ”おいしい”んだってね。」

 

SirPlusでは2017年9月現在Verbrauchsdatum(消費期限)の定められたものは扱っていません。今後はまだ販売が可能な乳製品の取り扱いを始める予定のようです。

 

〔多くの利用者が購入前に興味深く賞味期限”MHD”を確認していた〕

 

 

 

|“グレーゾーン”から始めることで日本でも可能性がある!?

Martinは日本での可能性についてもこう言及します。

「日本の賞味期限のルールはドイツと違うだろうけど、同じようにビジネスベースで食品廃棄を減らす取り組みはきっとできるはずだと思うよ。まずはグレーゾーンの活動から始めるんだ。そうすると議論が起こる。そこで大衆の心を掴んでムーヴメントをお起こしたら今の規制が変わる可能性は、きっとあるよね?」

 

インタビュー中の3人の眼差しからは「望むべき社会構造を何としても自分たちの手で実現したい。」という真摯な思いとひたむきな熱い野心を感じました。

 

メディア露出が大好きでパフォーマンスを得意とするリーダーのRaphael。メディア露出は苦手だけど食品や衛生の法律の知識に優れたMartin。バリバリのビジネスマンのキャリアを持つAlex。

 

3人と1週間ほど密に活動を共にする中で、バラバラなように見える3人を結束させているのは、深刻な食品廃棄問題が駆り立てる3人の社会的使命、そして3人が共通して持ち合わせている食べものや自然、そしてプロジェクトに関わる全ての人に対する温かいリスペクトの心だと思いました。
オープニングの直前に突然メールしたのにもかかわらず、国籍や宗教、年齢に関係なく、似た志を持った僕を3人は温かくチームの一員に加えてくれました。

 

 


 

 

あとがき:

 

賞味期限が切れてしまった「廃棄食品」は食べてしまったら身体に悪いものなのでしょうか?

多くの人は賞味期限が切れてもほとんどのものがまだまだ食べられることを経験上知っていると思います。僕は9月にSirPlusと活動をしていた2週間、ほぼ廃棄食品だけの生活を経験しましたが、身体には全く問題ありませんでした。

 

〔SirPlusで買って食べていた「廃棄食品」たち。りんごはオーガニックのものです。〕

 

 

 

僕が食品廃棄に関心を持ち始めたのは、大学生のときに都内のホテルの朝食ビュッフェでバイトをしていたときのこと。どこのホテルに行ってもお客さんへの”見栄え”をよくするために、いつでも山盛りにしてビュッフェに並べ、10分後には全部ごみ箱に捨てられている光景に疑問を持ち、フードバンクやセカンドハーベストジャパンの活動に参加するようになりました。Taste the waste(もったいない)という映画でドイツや欧州の食品廃棄事情に興味を持ち、今回初めてフードセイバー・フードダイバー (Food Saver / Food Diver)として活躍していたRaphaelから話を聞くことができました。

 

日本は食料の半分以上を海外から輸入しながら、その輸入食品のうち約30%は廃棄処分されていると言われています。「まだ食べられるけど捨てられている」日本の食品ロスの量は年間で約600-800トン。これは国連が発展途上国の飢餓支援に食料援助をしている年間量300トンの倍以上です。

 

日本では「資源のリサイクル」や「廃棄食品で作られた堆肥」など「リサイクル」が資源再利用の主流ですが、それには再加工にかかる分だけ余計なエネルギーが必要で、新たに環境負荷を生み出します。一方で欧州ではSirPlusやフードシェアリングのように「食べ物は食べ物として」「瓶は瓶のまま」形を変えずにそのまま再利用する「リユース」がエコプロジェクトの主流です。環境負荷を考えたときにもまず「リユース」を考えた上で、どうしても難しいものは廃棄食品の堆肥化などの「リサイクル」する方法を考えるやり方が望ましいのではないでしょうか。食材に対してのリスペクトも「食べ物は食べ物として」扱ってあげる方が高度なものだと思います。

 

僕が東京で参加していたフードバンクやセカンドハーベストジャパンのような活動は日本の他の街にも広がっています。皆さんの住んでいる街でも一度調べてみてはいかがでしょうか。一人一人ができることから始めたら、廃棄食品はきっと減らすことができる。ベルリンで始まったSirPlusの活動は「僕らにも日本で何ができるか」を色々な視点から学ばせてもらえます。僕も日常生活と社会活動の両方で自分のできる範囲でこれからも食料廃棄を減らす方法を考え、活動していきたいと思います。

 

「日本で廃棄食品を扱うストアやレストランを立ち上げたい」という方がいらしたらできる限りサポートしたいです。廃棄食品レストランやSirPlusから学んだ知識も提供できると思いますので、気軽に連絡ください。

 

過去ブログ;ベルリンの「廃棄食品レストラン」に行ってみた!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。近々当日の様子の映像をアップする予定です!

Akihiro Yasui

 

 

 

<2017年11月14日追記>
オープニングのオフィシャルイメージビデオが完成しました!日本語字幕つきです。


〔SirPlusのチームメンバーと。オープニング後のパーティーにて。〕

写真提供:阿部亮太 (www.facebook.com/ryotavideocreator/)&SirPlus

 

SirPlusホームページ: https://sirplus.de

 

SirPlusクラウドファウンディング用紹介映像:

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